症状からHIV感染を判断することはできません。
HIVの初期症状は、人によって千差万別で実にさまざまな症状があります。
具体的には、発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛といった症状です。
でも、これは、インフルエンザやかぜと区別できない症状なのでほとんどの人が感染していても見逃してしまいます。
人によっては、まったく症状が出ない人もいますので、感染の不安があるときは、HIV検査をするしかないというわけです。
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最低でも感染してから1か月は待たないと正確な検査はできません。
HIV検査は、感染の可能性があった日からすぐにできる検査ではありません。
なぜなら、HIV抗体が体内にできて検出されるようになるまでに、少し日数がかかるからです。
HIVに感染すると、通常4週間後くらいから血液中でHIV抗体が検出されるようになりますが、個人差もあり4〜8週間くらいかかる人もいます。
それ以前に検査をしても正確な検査結果になりません。
確実に「陰性(−)感染していないこと」を確認したい場合は、もう少し余裕をみて3ヵ月以上経過してから検査を受けることが、国のガイドライン上で示されています。
HIV検査は、無料で受けることもできますが・・・
HIV検査は、様々な形で受けることができます。
例えば、保健所などでは、無料・匿名でHIV検査を受けることができます。
ただし、曜日や時間を決めて行なわれていたり、予約が必要なこともあるため、事前に確認を行なう必要があります。
誰かに検査をしているところを見つかって、あらぬ噂をされても嫌ですよね。
そこで保健所や医療機関へ行く時間がない人や、人と対面して受ける検査は抵抗がある・・・という人にお勧めな検査方法があります。
自宅から検査物を送る、という方法でHIV検査を受けることもできるんでう。
検査は、保健所や医療機関などと同じく、登録衛生検査所で実施します。
匿名で受けることができ、結果はインターネットで確認します。